階乗計算のシンプルな書き方

def factorial(x)
	return (1..x).inject(1) { |f, i| f * i }
end

inject とか初めて知りました.

あとこれも今日知ったのですが Ruby は末尾再帰の最適化がどうやら無いようなので,

def factorial(x)
	return (x > 1)? x * factorial(x - 1): 1
end

は律儀に再帰呼び出ししてスタック消費してくれるらしいですよ.

読むものリスト (アロケータ,自作アロケータ,dlmalloc,glibc malloc)

キーワード
アロケータ,自作アロケータ,dlmalloc,glibc malloc

http://d.hatena.ne.jp/Isoparametric/20090510/1241884670
C/C++ セキュアコーディング動的メモリ管理:dlmalloc (PDF 注意)
http://www.jpcert.or.jp/research/2009/3_DynamicMemory.pdf
http://d.hatena.ne.jp/Isoparametric/20091221/1261405717
http://d.hatena.ne.jp/Isoparametric/20091221/1261327010
http://d.hatena.ne.jp/Isoparametric/20091221/1261355705
http://www.mokehehe.com/assari/index.php?%A5%E1%A5%E2%A5%EA%A5%A2%A5%ED%A5%B1%A1%BC%A5%BF
http://0xcc.net/blog/archives/000112.html
http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-87.html

ゆの bot 復活

tsx さんのご協力 (tsx さんのサーバ使用) により,どうやら 12 日にゆの bot が復活したようです.

以前は Windows XP SP3 + WindowsRuby (mswin32) + Windows 版 cron という環境で動いていたものを,Ubuntu + Ruby に移植した感じです.結構修正する箇所も多かったようで… tsx さん,本当にご苦労様でした orz 変更点は作者として完全に把握しておきたいところです (今後の改良のためにも).また今度 Twitter ででも聞かせて貰おうかな…

ちなみに,稼働させるという部分のみを tsx さんの Linux サーバに委託したわけであって,開発・改良までは委託したわけではございませんしそういうつもりもありませんので (^^; 今後さらにゆのっちの改良に努めて行ければと思っています.

そんなわけで,TODO をば.

  • 自動フォロー返し
  • ひだまりスケッチ bot 開発者 (または何らかの関係者) 同士の交流の場設立
    • 個人的になずな bot の機能の豊富さが現在気になっている.あれの実現方法などを直接聞きたい.
  • リアルタイム動作
  • SQL か何かのデータベース使用
    • 現在は reply 対象にした発言の ID の管理などを全てテキストファイルで行っているため,何らかの統一された手法を採りたい.

あとは TODO とまでは言わないにしても,ランダムな発言を予め登録したリストから選ぶだけという現状を改良することがある程度必要かと思われる.というのも,予め考えたものだけで回していては必ず飽きが来るからである.アイディアとしては,酢鶏圧縮新聞のようにランダムに形態素を並べるものや,また発言候補を作者以外の誰もが好き勝手に (何らかの制限はかけるにしても) 追加出来るようにするなどが考えられる.

どちらにしても大変そうであるが,暇を見つけてやっていきたいと思う.

2010 年開始 ブログをはてなに移行します

かおすふぃーるどの“か”です.新年明けましておめでとうございます.

今後ブログはこちらで書いていくことにしました.SeleneBach も良かったのですが,ソースコードの記載が大変だったのでこちらに乗り換えることにします.

ちなみに過去の SeleneBach で書いていた日記もデータの抽出は済んでいるので,あとはソースコード部分だけをはてな仕様に書き直して順次こちらに移植していきたい所存です (天下のはてなダイアリーですから過去の日付でエントリ作ることくらい出来ますよね…?)

今後はこちらででもよろしくお願いいたします.